セミナー
「ターゲット企業へのアプローチ施策が部署ごとにバラバラで、一貫した戦略が描けていない」
「既存のやり方では商談化率が頭打ち。あと“もう一件”の受注を伸ばすための具体策が見えない」
「ABMのアプローチが形骸化/属人化している」
BtoBマーケティングにおいて、このような課題を感じている責任者の方は多いのではないでしょうか。 ターゲットリストの作成からメール配信、その後のアプローチまで、一つひとつの施策は実行しているものの、それらが連携せずに「点」で終わってしまい、成果が最大化されないケースが後を絶ちません。
本セミナーでは各分野のプロフェッショナルである3社が、「接点創出」「関係構築」「タイミングの捕捉」という一連のプロセスをいかにして最適化し、商談化率・受注率を最大化していくか、具体的な手法と成功事例を交えてパネルディスカッション形式お伝えします。
是非この機会に、”高”商談化率につながる新規開拓術を学び、ビジネスの成長に向けたヒントを持ち帰っていただければ幸いです。
パネルテーマ①:ターゲット企業との接点の作り方
Webの公開情報をもとにしたターゲットリストや、Linkedin/Facebook/XなどのSNS、手紙などを活用した1to1アプローチの手法や有効性について議論します。
パネルテーマ②:顧客との関係構築〜定期接触のタイミングとポイント〜
メルマガでの定期接触における目的と最適な文面(Why you, Why meの伝え方)、そして「配信のタイミング」など成果を最大化する上で抑えておきたいポイント事例や実績を交えて整理します。
パネルテーマ③:データを活用した顧客の興味関心を捉える方法
Webサイトへの再訪、特定のページの閲覧といった「興味のサイン」をいかにして捉え、それを商談に繋げるのか。データを基にした“ベストなタイミング”でのアプローチ手法について、各社の視点から深掘りします。
・マーケティング、インサイドセールス、営業企画部門の責任者・ご担当者様
・商談化率の頭打ちや、施策の属人化/形骸化に具体的な打ち手を求めている方
・データや新しいチャネルを活用し、”狙った企業”へのアプローチを最適化したい方
日時: 2025年8月27日(水)11:00~12:00
形式: オンラインウェビナー(ライブ配信)
参加費: 無料
井上 翔太
ログリー株式会社
ウルテク事業責任者
新卒で証券会社入社後、2015年ビルコム株式会社入社し、BtoBやBtoC企業向けにデジタルマーケティングコンサルや新規営業を担当。2018年、クロストレックス株式会社の取締役に就任し、インタラクティブコンテンツツール「OPTIO」の企画・開発・販売に従事。2020年からはログリー株式会社に転籍し、「LOGLY lift」の営業部長、「OPTIO」プロダクトマネージャーや新規事業開発を担当。2024年9月18日にローンチしたアカウントインテリジェンスツールウルテクの事業責任者を務める。
藤澤 諒一
株式会社Emooove
代表取締役社長
神戸大学在学中に月間100万PVを誇る就活メディアを立ち上げ、上場企業を含む複数企業の採用や、旧帝/早慶上理大生を中心とする学生100名以上の就職活動を支援。大学卒業後は、新規事業開発やイノベーション創出を支援する株式会社Relicに入社。スタートアップから大企業まで企業規模を問わず、SaaSプロダクトのCPF〜PMF支援等を実施し、新規事業開発における企画/セールス/マーケティングなど様々な角度から貢献。また、クライアントへの支援に限らず、社内におけるマーケティング組織の立ち上げを推進。その後、株式会社Emoooveを設立。
佐藤 廉
株式会社ラクス
配配メール セミナーユニットリーダー
IT系商社でネットワークセキュリティの営業職を経て、2022年3月にラクスに入社。メールマーケティングサービス『配配メール』の代理店営業に従事し、パートナー企業様との協業施策の推進や、クライアント企業様の営業課題に向けた解決策を提案、実施。現在は、セミナー、展示会、メールマーケティングなど複数のチャネルを用いて、配配メールの効果的なプロモーションの確立をミッションとしている。
ウルテクについて、もっと詳しく知りたい方へ